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北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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1月29日は、居住サポートミニフォーラム『居住支援の4年間、できるようになったこと、今知りたいこと。』に参加させていただきました。
第一部では、「居住サポート事業の4年間~北九州市の実践から」と題してこの4年間の活動について報告させていただき、第二部では「ノウハウと課題を共有しよう!」として、愛媛県内での実践報告を精神科病院、中間施設(生活訓練施設)、居住サポート事業所、訪問看護ステーション、それぞれの立場からの報告をいただきました。そして、指定発言者として、(社)愛媛県宅地建物取引業協会宇和島支部の方々。そして、コーディネーターは熱き弁士、地域活動支援センター柿の木(宇和島)の竹内さん。
これまで、21年の10月まで11回、金曜日の夜19::00から開催していたインフォーマルな勉強会が母体。今回、居住サポート立ち上げ支援事業を受託したこともプラスして、久々に形を変えての開催だったようです。コアなメンバーの久々の熱き語らいの時間でもあったようで、継続力の強さを実感させていただきました。その熱さは夜の懇親会にも連なっていましたが・・。
竹内さん曰く、居住サポート事業は、「住宅確保を伴う、障碍者のためのケアマネジメント」であり、それをどこが担うのかは課題のひとつではあるが、それぞれのありようがあって、みんな違ってみんないい・・ 。

居住サポート事業は市町村が行う地域生活支援事業のひとつであり、それぞれの自治体での運用には格差があります。そして、そこにはそれぞれの工夫があり英知の蓄積があるはず・・、そういう意味でもみんな違ってみんないい・・。誰にとっての事業であるか、が明確であれば・・、そしていろんなノウハウが共有されていけばセンター事業が不要となる日がくるでしょう。でもそれまでは、単独センター型である必要はないかもしれませんが、まずは専従職員が一人いれば利用する側にとって「よりわかりやすく見えやすく」、そして「使いやすいもの」になっていくのではないでしょうか。
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