北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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1月22日(土)の午後、平成22年度福岡県精神障害者地域支援研修・啓発事業(主催 福岡県・(社)福岡県精神科病院協会)が、ホテルクラウンパレス小倉にて開催されました。
基調講演は、「精神障害者の地域生活支援について」と題して、「障がい福祉サービス事業所F&I境港」(鳥取県)の廣江所長の講演、そして後半は、「地域支援における取り組みについて」と題して、行政、自立支援プログラムコーディネートアドバイザー、当センター、精神科病院での独自の地域に向けての取り組み、について四人のシンポジストがそれぞれの立場からの報告を行いました。
昨年の流行語大賞になった、「ゲゲゲの・・」の里からのお客様。お土産にお菓子まで持参いただき、しっかり観光大使役も果たしておられました。未曾有の大雪事件もあり、聴衆の興味はつきません。雪かき支援から、障害者自立支援法をとりまく今の動きや今後への展望、精神保健福祉の最近の動向、地域生活支援とは・・、地域診断、町づくり・・と幅広い視点でお話いただきました。
北九州市は、どんな風土・土地柄?、どんな家族構成が多い?、どんな年齢層が多い?、どんな産業がある?、どんな特有な食べ物がある?、・・・どんな有名人がいる?、今流行っているものは?・・様々な視点での地域へのアセスメントはできているだろうか、そのことを意識しているだろうか、・・立ち止り、改めて問いなおす時間をいただいた気がします。
シンポジウムのコメンテーターとしての感想では、北九州を「風通しがいい街ではないか」と称されたのが印象的でした。
80名あまりの参加者の胸には、はたして、この外からの地域診断はどう映ったのでしょうか・・

基調講演は、「精神障害者の地域生活支援について」と題して、「障がい福祉サービス事業所F&I境港」(鳥取県)の廣江所長の講演、そして後半は、「地域支援における取り組みについて」と題して、行政、自立支援プログラムコーディネートアドバイザー、当センター、精神科病院での独自の地域に向けての取り組み、について四人のシンポジストがそれぞれの立場からの報告を行いました。
昨年の流行語大賞になった、「ゲゲゲの・・」の里からのお客様。お土産にお菓子まで持参いただき、しっかり観光大使役も果たしておられました。未曾有の大雪事件もあり、聴衆の興味はつきません。雪かき支援から、障害者自立支援法をとりまく今の動きや今後への展望、精神保健福祉の最近の動向、地域生活支援とは・・、地域診断、町づくり・・と幅広い視点でお話いただきました。
北九州市は、どんな風土・土地柄?、どんな家族構成が多い?、どんな年齢層が多い?、どんな産業がある?、どんな特有な食べ物がある?、・・・どんな有名人がいる?、今流行っているものは?・・様々な視点での地域へのアセスメントはできているだろうか、そのことを意識しているだろうか、・・立ち止り、改めて問いなおす時間をいただいた気がします。
シンポジウムのコメンテーターとしての感想では、北九州を「風通しがいい街ではないか」と称されたのが印象的でした。
80名あまりの参加者の胸には、はたして、この外からの地域診断はどう映ったのでしょうか・・
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