北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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Nさんの退院に先立って、病棟で行った個別ケア会議の中でも、初期費用で用意できる家財道具は限られるため、その購入や用意は課題のひとつでした。センターで提供できる、リサイクル品もあるにはあったのですが、ちょうど他の方とも重なり、テレビデオ、掃除機、トースター、ガラスのテーブル、炊飯器や食器、などは用意できたのですが、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電製品は在庫がありませんでした。そこで、相手は大きな病院ですから、「どこかにストックとか、買い替え予定のスタッフとかおられませんか?」と駄目もとで提案してみました。すると、「長期の入院になった方の家の処分があって、冷蔵庫とかガスレンジとかあったはずだけど・・」という天のささやき。やはり、口に出していってみるものですね。レイアウト後に、「やっぱりテレビ台もあったほうがいいみたい・・」、と、もうひとつテレビ台もいただくことになると思いますが・・。
また、別の機会に、事業紹介の中でリサイクル生活用品の調整の話をしたところ、成年後見センターの方から、「どんな用品が必要ですか?時に、家の処分に立ち会うことがあり、必要な用品については協力もできると思いますが・・」との嬉しいご連絡をいただきました。今回は、冷蔵庫とか洗濯機、電子レンジ、ガスコンロ・・などをいただけそうな予定です。
あるところにはあるものです。やっぱり、時として、適当にあつかましくも、「ありませんか?」と必要を訴え続けることも大切なのだと心新しくしたところです。

また、別の機会に、事業紹介の中でリサイクル生活用品の調整の話をしたところ、成年後見センターの方から、「どんな用品が必要ですか?時に、家の処分に立ち会うことがあり、必要な用品については協力もできると思いますが・・」との嬉しいご連絡をいただきました。今回は、冷蔵庫とか洗濯機、電子レンジ、ガスコンロ・・などをいただけそうな予定です。
あるところにはあるものです。やっぱり、時として、適当にあつかましくも、「ありませんか?」と必要を訴え続けることも大切なのだと心新しくしたところです。
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