北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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先日、広島県立精神保健福祉センター主催の「平成22年度 精神保健福祉応用研修」に招かれ、「あんしん賃貸支援事業について」、「県営住宅への入居しやすい環境の整備について」(いずれも、広島県都市計画局住宅管理グループ)に続いて、「居住サポート事業の実践と地域づくりについて」と題して少しお話をさせていただく機会を得ました。
台風が直撃するやも・・という不安定な一日でしたが、午前中に時間があり、久々に原爆ドームと平和公園、祈念資料館を訪れました。
そこに、枯れたと思われていた木から新しい芽吹きを見せ、復興の機運ともなったアオギリの木の二世木があることを知りました。
サパイパー(生還者)とも称される精神障害を持つ方々。
その木の豊かな繁りを見ながら、たとえ長期に入院していても、気持ちや心が枯れることはないわけで、小さな新芽をどう見つけるか、小さなささやきにどう耳を傾けるか、根っこの栄養をどうたやさないか、環境をどう調整するか、太陽の光をいかに遮らないか、・・・やるべきことはたくさんあるなあ・・と思いつつしばし見つめてしまいました。


台風が直撃するやも・・という不安定な一日でしたが、午前中に時間があり、久々に原爆ドームと平和公園、祈念資料館を訪れました。
そこに、枯れたと思われていた木から新しい芽吹きを見せ、復興の機運ともなったアオギリの木の二世木があることを知りました。
サパイパー(生還者)とも称される精神障害を持つ方々。
その木の豊かな繁りを見ながら、たとえ長期に入院していても、気持ちや心が枯れることはないわけで、小さな新芽をどう見つけるか、小さなささやきにどう耳を傾けるか、根っこの栄養をどうたやさないか、環境をどう調整するか、太陽の光をいかに遮らないか、・・・やるべきことはたくさんあるなあ・・と思いつつしばし見つめてしまいました。
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