北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
とある友人が7月8日に亡くなった。若すぎる死、でも後半のがん疼痛はすさまじくひどくて、彼からすればその痛みからは解放されたのかもしれない、楽になったのだ、と思うことにした。
彼といつどこで出会ったのか、今となってはその記憶は定かではない。
でも、ともに障害をもつ方々の地域での暮らしについては、関わる障害領域は違うが、共通することがたくさんあり、話していてとても楽しかったし、いろんなことを学ばせてももらった。以前、精神科のクリニックにいたときには、肢体不自由を持つ方や認知症の方の自宅への同行訪問によく付き合ってもらったし、協働してもらったり、いろんな自助具をつくってもいただいた。あつかましく、彼はいつもボランティアで無料だったが・・
仕事は超まじめなのだが、とにかくよく飲み、仕事場と酒屋での姿のギャップも大きかった。
よく語らい、ちょっとした意見の相違で討論もたくさんしたけれど・・
彼は、いつも仲間の中にいて・・
通夜も、仲間たちに守られていた。そして、本当にたくさんの方々の思いと涙に送られていた。
天国の山本先生に再会して、地域リハビリテーションについて熱く語りあっていることを願いつつ・・、合掌。
彼といつどこで出会ったのか、今となってはその記憶は定かではない。
でも、ともに障害をもつ方々の地域での暮らしについては、関わる障害領域は違うが、共通することがたくさんあり、話していてとても楽しかったし、いろんなことを学ばせてももらった。以前、精神科のクリニックにいたときには、肢体不自由を持つ方や認知症の方の自宅への同行訪問によく付き合ってもらったし、協働してもらったり、いろんな自助具をつくってもいただいた。あつかましく、彼はいつもボランティアで無料だったが・・
仕事は超まじめなのだが、とにかくよく飲み、仕事場と酒屋での姿のギャップも大きかった。
よく語らい、ちょっとした意見の相違で討論もたくさんしたけれど・・
彼は、いつも仲間の中にいて・・
通夜も、仲間たちに守られていた。そして、本当にたくさんの方々の思いと涙に送られていた。
天国の山本先生に再会して、地域リハビリテーションについて熱く語りあっていることを願いつつ・・、合掌。
PR