北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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28日に、香川県の大川圏域自立支援協議会からの視察をお受けいたしました。
自立支援協議会の取り組みの中で、行政、相談支援機関、そして不動産業界の方々と一緒に「居住サポート事業立ち上げ」の方向性の中で検討している中での視察でした。
実際に、障害をお持ちの方の相談も受けられていたり、すでに入居者として受け入れておられる大家さんの立場での参加。空き物件の有効利用も検討したい、家賃保証事業者の役割はどこまでだろうか詳しく知りたい、社会貢献としても考えて行きたい、でもなかなかに大変な現実はそこにありその分担とか軽減をともに検討していきたい、・・いろんな思いが垣間見えました。
でも、開始前からの「共に」の取り組み、うらやましい限りです。
関係機関との共同の中で、地域性を生かした取り組みが膨らんでいくといいなぁと思います。
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