北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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今回のメニューは、フライパンでつくる中華丼とにら玉スープ、デザートに牛乳かん。庭で採れた「むかご」の塩茹でと静岡土産の抹茶饅頭のおまけつき。
とにかく、超大盛りの中華丼に四苦八苦しながらも大半の人たちが完食。「もうおなかいっぱい、何も入らない」なんて言っているわりには、冷たい牛乳かんはぺロッとたいらげられるのが不思議です。
どんぶりものは、希望がありながらなかなか実行できなかったのですが、白菜、しいたけ、にんじん・・と野菜のぐだくさんでヘルシーなどんぶりに、最初は「中華丼って外で食べるもの、自分にはハードルが高くて作れない」みたいなイメージだったメンバーも、味付けの途中からは「これなら自分のレシピに加えられそうです。」と前向きモードに変換していかれました。
キャベツは買っても、鍋を一人ですることはほとんどないし、白菜はちょっと距離のある具材だったようですが、一玉じゃなくて、1/4のカットもあるよ、と聞き作る意欲も倍加したようでした。
「次は、これいれるんだっけ?」、「もう、いいかな?」・・
「味つけは私のほうが上手だとおもうなぁ・・」なんて会話が聞こえてきそうです。
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