北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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私のここ数年の毎年の春の行事は、ふきのとうを母と二人で探しに行くこと、そしてその日の夕食はふきのとう、ヨモギ、しいたけなど春野菜のてんぷら料理と決まっていました。
残念ながら今年からそれはかなわなくなってしまいましたが・・。
先週、ひとりで田舎の山へふきのとうを探しにいきました。
あるところでは、やっと芽がでたばかり、でもあるところでは小さなつぼみをつけ、またあるところではすでに花開き・・。同じ初春の日なのに、その場所であまりにちがう成長ぶり。確かに、土壌の栄養度も日の光も湿度も・・環境の違いが大きく作用しているのでしょう。でも、ふきのとう自身ではその環境は選べません。でも、どこでも多少の時間のずれはあっても、毎年同じように同じところに芽吹いて・・その強さには脱帽ですし、そのけなげさにホッとします。
あなたもふきのとう、探してみられませんか?
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