北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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法人では、毎年、年度当初に職員を対象に「法人事業説明会」を開催しております。今年も、去る20日(日)に市立男女共同参画センター“ムーブ”にて200名あまりの職員が一同に会して説明会が開催されました。
私にとっては、久々に会うスタッフとの旧交を温めあう時間でもあったのですが、いつにない新しい顔ぶれの多さに少々戸惑い気味の数時間でした。法人の経営方針の披瀝、新規採用職員の紹介に続き、それぞれのエリア、事業、委員会等から今年度の事業計画の報告を行い、新しく創設された研究開発推進事業についての発表、そして昨年度を振り返っての事例発表等が行われました。
今年は法人創立30周年という節目の年でもあり、ある意味、新生、融合、変革、次代、でも「根底にある変わらないもの」を意識させられた時間でもありました。
センターでも、あんしん賃貸支援事業、社会的入院患者等(精神障害者等)の自立支援プログラム、精神障害者地域移行支援特別対策事業、相談支援事業、地域自立支援協議会、・・等の連携協同すべき事業が多々あり、その関連の中で「居住サポート事業」の担う役割は何なのか、意識新たに、この一年の中で整理していきたいと考えております。
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