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北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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Aさんが退院して二週間とちょっと。
たかが二週間、されど二週間・・

担当は男同士、金子スタッフ。
退院当日は、一緒に自宅へ帰宅。銀行や買い物へ同行
翌日の訪問看護の初日には同席
保護課や初回の通院へ同行
物干しざおや洗剤、携帯用灰皿、ホワイトボードなど生活用品の購入へ同行
地域の民生・児童委員さんとの調整
・・・・
Aさんに聞くと、「まだ気兼ねしているようですねぇ・・」と評された金子スタッフ。
でも、ちょっとづつ、ちょっとづつ・・、その信頼の礎は高くなっている気がします・・

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スキルアップ
スキルアップについて思うことはたくさんあります。僕自身も料理は苦手ですが、何よりも当事者には長年の精神医療で自分の夢を描く能力の不足を感じています。行動する前に自分の未来が描けない当事者などが、ジョブコーチなどを付けて就労しても作業所や授産施設に舞い戻っていきます。彼らの描く能力を身に着けてあげればいいと思います。それからは自分の意思の問題です。もちろん支援者や社会資源を利用して、徐々に主体を取り戻せればいいのですが、特定の医療機関の待合室に長年通う当事者を見ても目も当てられません。社会資源の一時的な利用ならわかるのですが、10年などと長きにわたりデイケアや作業所から巣立とうとしない当事者の責任もあると思います。長年の向精神薬の服用で、水太りに太り、意欲は何もない。。。こんなやつを見ていると腹が立ってきます。喫煙所にたむろはするものの、どんよりした目をして、社会との接点は何も持たない…?僕も長年ギターをやっていましたが、楽器の演奏もズバリ精神を昇華する道です。最近、男性更年期障害とも思われる症状に襲われて以来、僕は考えを変えて、トレーニングジムに通う道を選びました。向精神薬で太った体をして意欲を起こさないなら自分の体を鍛える方がマシです。何事にも基本があるなら体力を持つことは重要です。どろ~んと意欲がないなら、自分で自分を鍛えて欲しいものです。もちろんスキルをアップするための生活上の知識や人との唯物的なやり取りも必要でしょうが、その根の基本が当事者にはありません。僕は主治医が読ませていた本の影響があり、ある政治政党に所属することで、健常者との付き合いが多くなり、もう当事者との付き合いにはうんざりしています。死んだ魚のような目をした当事者にはうんざりです。また彼らが善人ならまだしも、唯物的に成り立たない生活の言い訳のように、策術を使う嘘つきにはうんざりですよ。僕も患者さん同士の付き合いには悩まされっぱなしです。上に伸びることなど考えなくていいから、地面に根を生やすことを当事者が意識してほしいです。何事にも定石はあるし、基本があります。それに帰る意志がない限り、支援者が何の策を講じても不毛でしょう。そういうのをたっぷり見せられて来ました。当事者よ目覚めて欲しいです。
藤井伸洋 2011/10/27(Thu)04:48:10 edit
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