北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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週末、島根県居住支援協議会の主催する、「住まいと暮らしの支援フォーラム」へ行ってきました。
昨年に続き企画したもので、不動産業者や福祉、行政関係者ら156人が参加されていました。(山陰中央新報 掲載)
財団法人 高齢者住宅財団の高橋理事長の基調講演に続き、当センターから事業の取り組みの実際を紹介させていただきました。後半のパネルディスカッションでは、山陰中央新報の尺田論説委員長を司会に、障害者の入居支援や生活支援に取り組む関係者らが意見交換。
あっという間の、4時間あまりでした。
縦割り行政のなかで、なかなか横並びになることのない、建築住宅部局と障害福祉部局。新しいうねりを感じます。
今回、世界遺産の石見銀山と関連施設も案内していただきました。
古いものと、新しい息吹・・、横にあるつながり。
縦と横の連鎖・・それはまるで銀山の間部(まぶ)のよう・・。
息長い活動に期待したいものです。


温泉津温泉の温泉カプチーノ。雪の中の一服、ほっこりしました。
「しまねっこ」
昨年に続き企画したもので、不動産業者や福祉、行政関係者ら156人が参加されていました。(山陰中央新報 掲載)
財団法人 高齢者住宅財団の高橋理事長の基調講演に続き、当センターから事業の取り組みの実際を紹介させていただきました。後半のパネルディスカッションでは、山陰中央新報の尺田論説委員長を司会に、障害者の入居支援や生活支援に取り組む関係者らが意見交換。
あっという間の、4時間あまりでした。
縦割り行政のなかで、なかなか横並びになることのない、建築住宅部局と障害福祉部局。新しいうねりを感じます。
今回、世界遺産の石見銀山と関連施設も案内していただきました。
古いものと、新しい息吹・・、横にあるつながり。
縦と横の連鎖・・それはまるで銀山の間部(まぶ)のよう・・。
息長い活動に期待したいものです。
温泉津温泉の温泉カプチーノ。雪の中の一服、ほっこりしました。
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1月13日(日)、豊後高田市で行われた、ホーランエンヤに行ってきた。

この祭りは、・・大分県豊後高田市で、毎年正月に行われる豊漁と航海の安全を祈願する祭事。大分県の選択無形民俗文化財で、おおいた遺産にも選定されている。大漁旗や吹き流し、万国旗などで華やかに彩られた宝来船に締め込み姿の若者が乗り込み、豊後高田市の中心を流れる桂川右岸の玉津磯町から出発。まず下流の琴平宮(金毘羅宮)に向かい、餅を供えた後、旋回して上流の若宮八幡神社を目指して、「ホーランエンヤエンヤサノサッサ」の掛け声とともに上げ潮に乗って漕ぎ上がる。船からは紅白の餅が撒かれ、川岸の観客から祝儀が差し出されると若者が厳寒の川に飛び込んで受け取りに行く。暦が干満と連動する旧暦の頃は元旦の行事であったが、現在では満潮の時間を考慮して日程が決められている。
日ごろは人口の少ない街が、里帰りの人々や観光客で賑わい、帰着点は人でごった返す。
餅まきともなれば大変である。
手、手、手・・なかなか手元に餅など飛んでこようはずもない。
でも、今年はひとつ(2ヶ入り)をゲットした。でも、誰かの手元にはねて偶然、わが手に渡ったもの。
それはそれで偶然という名の必然か・・。それもまた私らしくて良しとしよう。
同様のものは、島根県松江市、広島県尾道市、でも行われている。
島根では10年に1度5月に、神輿船に櫂伝馬船を中心とした100隻の供船が城山稲荷神社の御神霊を阿太加夜神社へ渡御する祭りらしい。どの祭りもそれぞれ地域の発展や繁栄、五穀豊穣や豊漁を祈願するものとして存在し、その地域の人々の生活に深く根付くものである。それぞれのホーランエンヤは移り変わる時代と共に育まれ、次の世代へ確かな誇りと伝統と共に継承されている。
1月の末、その松江市を訪れる。島根県居住支援協議会が主催する、「住まいと暮らしの支援フォーラム」に参加するためである。
これも何かの縁。ホーランエンヤの話が聞ければ・・と思っている。
この祭りは、・・大分県豊後高田市で、毎年正月に行われる豊漁と航海の安全を祈願する祭事。大分県の選択無形民俗文化財で、おおいた遺産にも選定されている。大漁旗や吹き流し、万国旗などで華やかに彩られた宝来船に締め込み姿の若者が乗り込み、豊後高田市の中心を流れる桂川右岸の玉津磯町から出発。まず下流の琴平宮(金毘羅宮)に向かい、餅を供えた後、旋回して上流の若宮八幡神社を目指して、「ホーランエンヤエンヤサノサッサ」の掛け声とともに上げ潮に乗って漕ぎ上がる。船からは紅白の餅が撒かれ、川岸の観客から祝儀が差し出されると若者が厳寒の川に飛び込んで受け取りに行く。暦が干満と連動する旧暦の頃は元旦の行事であったが、現在では満潮の時間を考慮して日程が決められている。
日ごろは人口の少ない街が、里帰りの人々や観光客で賑わい、帰着点は人でごった返す。
餅まきともなれば大変である。
手、手、手・・なかなか手元に餅など飛んでこようはずもない。
でも、今年はひとつ(2ヶ入り)をゲットした。でも、誰かの手元にはねて偶然、わが手に渡ったもの。
それはそれで偶然という名の必然か・・。それもまた私らしくて良しとしよう。
同様のものは、島根県松江市、広島県尾道市、でも行われている。
島根では10年に1度5月に、神輿船に櫂伝馬船を中心とした100隻の供船が城山稲荷神社の御神霊を阿太加夜神社へ渡御する祭りらしい。どの祭りもそれぞれ地域の発展や繁栄、五穀豊穣や豊漁を祈願するものとして存在し、その地域の人々の生活に深く根付くものである。それぞれのホーランエンヤは移り変わる時代と共に育まれ、次の世代へ確かな誇りと伝統と共に継承されている。
1月の末、その松江市を訪れる。島根県居住支援協議会が主催する、「住まいと暮らしの支援フォーラム」に参加するためである。
これも何かの縁。ホーランエンヤの話が聞ければ・・と思っている。



今日は、第二次生活力スキルアッププランのクリスマス会の日。
昨日は、みぞれの降るとても寒い日、そして今日はとても寒くなる、と予測された日。
一体、何人がキャンセルになるだろう・・とドキドキ。
でも、昨日の予想はどこへやら・・、意に反して晴れの日。
総勢、16人。
10:00集合で、ウェルとばたの調理室で大根と水菜のサラダ、ほうれん草とベーコンのコンソメスープ、ロールパンサンド・・。ケンタッキーフライドチキン、デザートはシロヤのロールケーキにオムレット、飲み物はノンアルコールビール・カクテル、ソフトドリンク・・。この際とばかりの大判ぶるまい・・(?)
会食は別室で、若戸大橋を眺めながら・・、
金子スタッフ苦心(?)のプレゼントが鈴なりのクリスマスツリー、和気あいあいのかなり満腹な昼食パーティー・・
あわただしくも、まったりした数時間でした。