北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
3月28日(土)の午後、市立総合保健福祉センター講堂で、第23回北九州北九州市民精神保健福祉の集いが開催されました。今年のテーマは、「今、メンタルクリニックに求められるもの~時代が求める精神科クリニックの役割を、一緒に考えましょう」。まず、〈利用者や関係団体の声を聞く!〉、続いて、〈私たちのめざすもの、私たちの役割〉、そして〈ディスカッションタイム〉、という三部構成でした。
今回は、第一部と第三部の座長、ということでお手伝いさせていただきましたが、23回という長い年月を思い、この会の初回から知っている自分がちょっと怖くもありました。初回のときには、行政(保健師)とクリニックの先生方とがペアーになって、個別相談をうけたなぁ・・なんて遠い昔のような、またついぞ最近のような・・不思議な気分です。当時は、精神科診療所の数も少なく、まだまだ精神科医療そのものが敷居の高いものであったことは否めません。
あれから20数年、精神科領域はどれだけ、どんな風に変わったのだろうか・・と、自分自身の仕事の変遷も含め、考えさせられた数時間でした。

第二部風景のひとこま
今回は、第一部と第三部の座長、ということでお手伝いさせていただきましたが、23回という長い年月を思い、この会の初回から知っている自分がちょっと怖くもありました。初回のときには、行政(保健師)とクリニックの先生方とがペアーになって、個別相談をうけたなぁ・・なんて遠い昔のような、またついぞ最近のような・・不思議な気分です。当時は、精神科診療所の数も少なく、まだまだ精神科医療そのものが敷居の高いものであったことは否めません。
あれから20数年、精神科領域はどれだけ、どんな風に変わったのだろうか・・と、自分自身の仕事の変遷も含め、考えさせられた数時間でした。
第二部風景のひとこま
PR
この記事にコメントする