北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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私(佐藤)は、精神科利用当事者を中心とする劇団「MAM」の誕生からずっと制作という立場で付き合っていて、10年目を経過したところです。今年は、先週の水曜日(11/28)に行われた、福岡県主催のこころの健康づくり大会(於 ウェルとばた)のアトラクションにお声かけいただき、初めてのリコーダーとのセッションで「メイク・ア・ムーブ~私たちのちから」と題しての詩の朗読劇を終えたところです。
リコーダーの音色の優しさと、みんなの詩の言葉の深さに感動された方も多かったのではなかったかと思っています。昨年は、精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)も九州で初めて受賞し、その活動に対しての社会的な評価もちょっぴりいただいたところです。
この10年様々なことがありましたが、続いています、続けています。継続は力なり!!、これからも続けてまいりますので、次回は、あなたも是非会場へ足を運んでください。
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