北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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今、センターでは市外の知的障害者入所更正施設に入所中の方の地域移行のご相談をお受けしています。元々北九州市内にお住まいだった方です。センターへ来られるときの昼ごはんは以前からの顔なじみのちゅんぽん屋さんへ、散髪も行きつけの理髪店へ行かれています。
初回のセンターへの相談も、「この近くにアパート借りて一人で暮らしたい。アパートを探してください。」からのスタートでしたが、お話しするうちに、「一人ではいろんな問題もあるので、一人じゃなくて、グループホームっていうところがいいかなぁ・・」と気持ちも変わっていかれました。でも、実際にはグループホームの現実はよくわかりません。地域では、おばさんにいろいろ迷惑をかけながらも働いておられましたが、今は年もとり、「高齢者むけの仕事をしたい。」とはいわれますが、すぐに一般の仕事に就くのは無理だなぁ、体力がないなぁ・・とご本人も認めておられます。でも日中活動の場として、通所施設B型とか生活介護なんて言われてもぴんときません。そのため、関係者で協議し、まずはお試し体験プランの開始となったものです。
今回は、体験プランの準備で見学に来られましたが、なれない空間にどこに行ってもドキドキ・・、ちょっとお落ち着きません。でも、通所施設でもグループホームでもタバコが吸えると聞いて思わずにんまり・・。
タバコでホッと一息。(シャイな彼からは、その瞬間の写真は嫌がられてしまいましたが・・)
タバコは彼にとっての大きな楽しみのひとつ。
まずはたばこ友達ができるといいなぁ・・

初回のセンターへの相談も、「この近くにアパート借りて一人で暮らしたい。アパートを探してください。」からのスタートでしたが、お話しするうちに、「一人ではいろんな問題もあるので、一人じゃなくて、グループホームっていうところがいいかなぁ・・」と気持ちも変わっていかれました。でも、実際にはグループホームの現実はよくわかりません。地域では、おばさんにいろいろ迷惑をかけながらも働いておられましたが、今は年もとり、「高齢者むけの仕事をしたい。」とはいわれますが、すぐに一般の仕事に就くのは無理だなぁ、体力がないなぁ・・とご本人も認めておられます。でも日中活動の場として、通所施設B型とか生活介護なんて言われてもぴんときません。そのため、関係者で協議し、まずはお試し体験プランの開始となったものです。
今回は、体験プランの準備で見学に来られましたが、なれない空間にどこに行ってもドキドキ・・、ちょっとお落ち着きません。でも、通所施設でもグループホームでもタバコが吸えると聞いて思わずにんまり・・。
タバコでホッと一息。(シャイな彼からは、その瞬間の写真は嫌がられてしまいましたが・・)
タバコは彼にとっての大きな楽しみのひとつ。
まずはたばこ友達ができるといいなぁ・・
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