北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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先日13日に、韓国の国家人権委員会事務局よりの訪問を受け、しごとサポートセンターと居住サポートセンターから精神障害にかかるところの事業のプレゼンテーションをさせていただきました。
一行は、二泊三日のスケジュールで、初日は福岡県庁(障害福祉課)を訪問、二日目は福岡県精神保健福祉センター、福岡県立精神医療センターと雁ノ巣病院の二つの精神科病院を視察、3日目は小倉蒲生病院と当法人へ。
県内の新しい精神科病院の構造を見るにつけ、「韓国はまだまだ閉鎖性も高く、鉄格子がたくさんあります・・、新しくてきれいですね。」、とそのアメニティーの高さに次の「変化」のイメージを見つけたようでもありました。
就労面では、肢体不自由の方々が主で知的障害や精神障害のある方々への支援はまさに始まろうとしているところのようでしたが、片方で、住宅確保の問題では、「公務員のソーシャルワーカー」が住まいの確保からそこに必要な家具なども無償で提供してもらって調整したり、ボランティア活動もとても活発だとか・・。権利金とか敷金などの初期費用とか連帯保証人なども必要とされることもなく、文化の違いといってしまえばそれまでですが、ちょっとうらやましくも感じるところではありました。

一行は、二泊三日のスケジュールで、初日は福岡県庁(障害福祉課)を訪問、二日目は福岡県精神保健福祉センター、福岡県立精神医療センターと雁ノ巣病院の二つの精神科病院を視察、3日目は小倉蒲生病院と当法人へ。
県内の新しい精神科病院の構造を見るにつけ、「韓国はまだまだ閉鎖性も高く、鉄格子がたくさんあります・・、新しくてきれいですね。」、とそのアメニティーの高さに次の「変化」のイメージを見つけたようでもありました。
就労面では、肢体不自由の方々が主で知的障害や精神障害のある方々への支援はまさに始まろうとしているところのようでしたが、片方で、住宅確保の問題では、「公務員のソーシャルワーカー」が住まいの確保からそこに必要な家具なども無償で提供してもらって調整したり、ボランティア活動もとても活発だとか・・。権利金とか敷金などの初期費用とか連帯保証人なども必要とされることもなく、文化の違いといってしまえばそれまでですが、ちょっとうらやましくも感じるところではありました。
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