北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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先日、被災地へ支援に行っていた、東京の友人からのメールが届いた。
・・、現地は、まったくなにもない瓦礫の荒野です。
助かった人も全てを失ったことがわかります。
現時点で復興した町の姿を思い浮かべることはできません。
それでもボランティアの支援で、家にすめるようになるかもしれない、また米を作りたいと希望を抱く人も出始めています。
東北の人は口が重く、助けてほしいと言わないところが、阪神淡路の震災と違う点です。
空気が悪く喘息になりそうでした。
まだ咳がとまりません。
なれない五時おきで皆の味噌汁とサラダ作りもあり、まだくたくたです。
・・
一週間あまり行っていた「生」の現実がそこにある。
東京の「今日」も現実ならば、数日前の眼前の光景も現実。
その差に疲労感の大きさを垣間見る気がする。
私は、「お疲れ様」と同時に、ベランダの茄子とトマトの「生きとし生けるもの」の営みをメールした。
何も言わないけれど、花をつけ、実をなし・・、変わらない自然も現実の一つとして・・
被災地に咲く、紫色の花を夢想しつつ・・

トマトは、まだまだ小さな緑です・・
助かった人も全てを失ったことがわかります。
現時点で復興した町の姿を思い浮かべることはできません。
それでもボランティアの支援で、家にすめるようになるかもしれない、また米を作りたいと希望を抱く人も出始めています。
東北の人は口が重く、助けてほしいと言わないところが、阪神淡路の震災と違う点です。
空気が悪く喘息になりそうでした。
まだ咳がとまりません。
なれない五時おきで皆の味噌汁とサラダ作りもあり、まだくたくたです。
・・
一週間あまり行っていた「生」の現実がそこにある。
東京の「今日」も現実ならば、数日前の眼前の光景も現実。
その差に疲労感の大きさを垣間見る気がする。
私は、「お疲れ様」と同時に、ベランダの茄子とトマトの「生きとし生けるもの」の営みをメールした。
何も言わないけれど、花をつけ、実をなし・・、変わらない自然も現実の一つとして・・
被災地に咲く、紫色の花を夢想しつつ・・
トマトは、まだまだ小さな緑です・・
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