北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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この9月を持って、センター事業も開設から丸三年を経過したところです。
たかが三年、されど三年。
桃栗三年、柿八年と言われますが、そうか桃や栗ならもう立派な実がなる年月がたったんだと思うと、ちょっと複雑な気分です。
障害者自立支援法の制定の中で、市町村地域生活支援事業のひとつとして位置付けられ、事業開始。そして、その三年後政権交代の時期を迎え、事業の存続自体に変更はないかもしれませんが、根幹の行方が揺らいでいるこの時期。まだ、8年後の実りを描けないままに4年目を歩き始めたところです。
課題はたくさんあります。
でも、昨日、地域移行のワーキンググループを開催した際に、地域移行についてのいろんな学習会や活動の中に当事者の方々とのコラボレーションも企画立案できそうな気運もあり、ちょっと「先」が見えた気もしているところです。
小さな実りのひとつひとつをを大切にしていきたいと思います。
4年目もよろしくお付き合いください。

月一回 開催されているワーキンググルーブのひとこま。
たかが三年、されど三年。
桃栗三年、柿八年と言われますが、そうか桃や栗ならもう立派な実がなる年月がたったんだと思うと、ちょっと複雑な気分です。
障害者自立支援法の制定の中で、市町村地域生活支援事業のひとつとして位置付けられ、事業開始。そして、その三年後政権交代の時期を迎え、事業の存続自体に変更はないかもしれませんが、根幹の行方が揺らいでいるこの時期。まだ、8年後の実りを描けないままに4年目を歩き始めたところです。
課題はたくさんあります。
でも、昨日、地域移行のワーキンググループを開催した際に、地域移行についてのいろんな学習会や活動の中に当事者の方々とのコラボレーションも企画立案できそうな気運もあり、ちょっと「先」が見えた気もしているところです。
小さな実りのひとつひとつをを大切にしていきたいと思います。
4年目もよろしくお付き合いください。
月一回 開催されているワーキンググルーブのひとこま。
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