北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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今年も、障害者(児)ホームヘルパースキルアップ研修(精神障害編)が開催されました。
昨年までは、半日研修の3回コースでしたが、今年は12月18日の午後と、14日一日の二日間で開催させていただきました。
14日午前中は、ホームヘルプサービスの受け手としてのご本人と、サービスの担い手としての居宅介護事業者の立場からという、二方向での「当事者」の話を聞き、午後は事例演習で「居宅介護計画書」の作成演習を行いました。
モデル事業の時代から12年間、ホームヘルプサービスを利用しているAさん。その間の生活風景も含めてお話しいただき、彼はヘルパーさんの存在を「頼れるご近所さん」と表現。家族や親族ではないけれど、無理でないことは何でもやってくれるということでは親族以上かもしれません。・・
ヘルパーさんとのいい意味での距離感、・・私もそんな風に言われ、頼られる存在になれたらいいな・・と参加者の感想にありました・・
近いけれど近すぎない、そして決して遠すぎない・・、そんな頼れる人がひとりでも二人でも増えていくといいなぁ・・と思います。

昨年までは、半日研修の3回コースでしたが、今年は12月18日の午後と、14日一日の二日間で開催させていただきました。
14日午前中は、ホームヘルプサービスの受け手としてのご本人と、サービスの担い手としての居宅介護事業者の立場からという、二方向での「当事者」の話を聞き、午後は事例演習で「居宅介護計画書」の作成演習を行いました。
モデル事業の時代から12年間、ホームヘルプサービスを利用しているAさん。その間の生活風景も含めてお話しいただき、彼はヘルパーさんの存在を「頼れるご近所さん」と表現。家族や親族ではないけれど、無理でないことは何でもやってくれるということでは親族以上かもしれません。・・
ヘルパーさんとのいい意味での距離感、・・私もそんな風に言われ、頼られる存在になれたらいいな・・と参加者の感想にありました・・
近いけれど近すぎない、そして決して遠すぎない・・、そんな頼れる人がひとりでも二人でも増えていくといいなぁ・・と思います。
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