北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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Kさんはずっとお母さんと2人で暮らしてこられました。
買い物は彼の役割でしたが、料理をは作るのはもっぱらお母さん。包丁を手にしたこともほとんどありませんでした。
そのお母さんが亡くなって一年あまり。
料理の経験値は低いので、もっぱらヘルパーさんに作ってもらっています。
その間、Kさんは掃除をしたり、片づけをしたり・・、味付けや味見は役割のひとつ。
この日の生活力スキルアッププランでも、サポーターさんとの「〇〇が足りないんじゃないかなぁ・・」、「甘いかなぁ?」、・・「美味しくなりましたね」・・なんてやりとりが聞こえてきそうです。
おかあさんともそんなやり取りをしてこられたのかもしれません。
ヘルパーさんと作る料理は、お母さんの味に近づいたでしょうか。
一周忌の際には妹さんが、仏壇に手料理を供えておられました。「美味しかったですか?」と問うと、「まぁまぁかなぁ・・」と満面の笑みで答えるKさんでした。

買い物は彼の役割でしたが、料理をは作るのはもっぱらお母さん。包丁を手にしたこともほとんどありませんでした。
そのお母さんが亡くなって一年あまり。
料理の経験値は低いので、もっぱらヘルパーさんに作ってもらっています。
その間、Kさんは掃除をしたり、片づけをしたり・・、味付けや味見は役割のひとつ。
この日の生活力スキルアッププランでも、サポーターさんとの「〇〇が足りないんじゃないかなぁ・・」、「甘いかなぁ?」、・・「美味しくなりましたね」・・なんてやりとりが聞こえてきそうです。
おかあさんともそんなやり取りをしてこられたのかもしれません。
ヘルパーさんと作る料理は、お母さんの味に近づいたでしょうか。
一周忌の際には妹さんが、仏壇に手料理を供えておられました。「美味しかったですか?」と問うと、「まぁまぁかなぁ・・」と満面の笑みで答えるKさんでした。
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