北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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今回は、社会保障審議会障害者部会からの報告書から何を読み取り、当市の取り組みになにをどう活かせるか~北九州市障害者支援計画の見直しに向けて~と題して、ワーキング部会の取り組みも含めて、発言者がファシリテーターをする中で「次」につなげる形でのグループディスカッションを行いました。短い時間で、深みのあるディスカッションまでにはなかなかでしたが、北九州リハビリテーション学院(OT)の榎本さんと、「地域での生活の支援」のグループを担当させていただきました。
その中で、如実に感じるのは、
・精神科領域に限らず、地域移行に関する「流れ」がないなぁ・・
・地域と施設(病院)の連携の体制がない、という前に、あまりにお互いを知らなさ過ぎる大きな距離・・
・当事者だけでなく、施設職員に退所後の生活のイメージがないという現実・・
・施設にしろ、行政にしろ、相談支援機関にしろ、ある意味共通の理念のもとに地域移行は考えられ、進めら
れるべきだと思うが、それが担当者一個人の力量で左右されてしまいかねないような現実・・、でした。
今、実際に施設からの地域移行についての相談をお受けしている中で、今、眼前に問われているのは、その一個人に関っている私たち一人ひとりの力量であり、まずエンパワメントされるべきは私たちなの
でしょう・・
心引き締めて・・
ベランダの水仙。
まだ、花芽はどこにあるのやら・・
その中で、如実に感じるのは、
・精神科領域に限らず、地域移行に関する「流れ」がないなぁ・・
・地域と施設(病院)の連携の体制がない、という前に、あまりにお互いを知らなさ過ぎる大きな距離・・
・当事者だけでなく、施設職員に退所後の生活のイメージがないという現実・・
・施設にしろ、行政にしろ、相談支援機関にしろ、ある意味共通の理念のもとに地域移行は考えられ、進めら
れるべきだと思うが、それが担当者一個人の力量で左右されてしまいかねないような現実・・、でした。
今、実際に施設からの地域移行についての相談をお受けしている中で、今、眼前に問われているのは、その一個人に関っている私たち一人ひとりの力量であり、まずエンパワメントされるべきは私たちなの
心引き締めて・・
ベランダの水仙。
まだ、花芽はどこにあるのやら・・
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