北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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今回は、精神障害をもつご本人の話を聞きたいとの希望で、吉野さん夫妻にお願いしました。
今の生活風景、仕事のこと、障害をもつということ、猫との生活、ゆとり、職員に望むこと、お金、これからのこと・・、二人とも、「言葉」にこだわって、一生懸命、真摯に言葉を紡いでいただきました。
「障害は壁ではなくて、個性なんだと思っています・・」、そのことを伝えたかった・・
死ぬことに真っ向から取り組んでいた日々があり、30歳までで死ぬことを夢みていた・・
そんな切ない日々・・のあれこれ
30歳までには死ぬものと思い込んでいた人生・・、
そのあとはないもの、そこには何も続かないとしか思えない人生・・
あと30年、40年後・・二人の日々に「生きていてよかった」と思える日々が続いていることを祈ります。
二人の夢は、「一戸建ての借家に住みたい」・・。
今は猫二匹、さてこれから何匹ふえるのでしょうか・・
ちょっと先が思いやられます・・
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