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法人では、毎年、年度当初に職員を対象に「法人事業説明会」を開催しております。今年も、去る20日(日)に市立男女共同参画センター“ムーブ”にて200名あまりの職員が一同に会して説明会が開催されました。
私にとっては、久々に会うスタッフとの旧交を温めあう時間でもあったのですが、いつにない新しい顔ぶれの多さに少々戸惑い気味の数時間でした。法人の経営方針の披瀝、新規採用職員の紹介に続き、それぞれのエリア、事業、委員会等から今年度の事業計画の報告を行い、新しく創設された研究開発推進事業についての発表、そして昨年度を振り返っての事例発表等が行われました。
今年は法人創立30周年という節目の年でもあり、ある意味、新生、融合、変革、次代、でも「根底にある変わらないもの」を意識させられた時間でもありました。
センターでも、あんしん賃貸支援事業、社会的入院患者等(精神障害者等)の自立支援プログラム、精神障害者地域移行支援特別対策事業、相談支援事業、地域自立支援協議会、・・等の連携協同すべき事業が多々あり、その関連の中で「居住サポート事業」の担う役割は何なのか、意識新たに、この一年の中で整理していきたいと考えております。
お返しに、妙見の満開のしだれ桜の写真をメール。「心が和みました。。。(#^.^#)お花の力って偉大ですよね。。。」との返信。今日は、スーパーの前の川岸のしだれ桜が満開で、思わぬ身近なところにあったしだれ桜の行列にちょっと驚いたところでした。
東京のしだれ桜はもう散ってしまったでしょうか・・。
続いて、その場所のままで時間の都合もあり、サポーター交流会へ移行。主なテーマは、現在の活動への思いや今後の方向性への確認、謝金のこと、・・などの意見交換。その中で、現在はメニューの提示が前回にみんなで希望を確認はするものの、具多的には当日に紹介されるため、もっと事前にイメージがわくような工夫をすべきだと思う。そうすることによって、関わるサポーターも練習したりもするだろうし、メンバーも、レシピを読んでみるなり、作ってみるなり、外食で食べてみるなり・・そんなことが大切だと思う、との意見がなされみんな大納得。次回に、作ってみたい、食べてみたいメニューのアンケートをとり、メインディッシュは何回分かのメニュー予定が組めるように工夫することにしました。
メンバーとの「関わり」についての内容や対応についてのアドバイスがほしい、サポーターとしてのスキルアップにつながるような研修や一緒に活動するサポーターを養成するような研修の企画もしていこう・・と来年度の活動へとつながる有意義な、とても豊かな時間でした。
次回は4月26日(土)、肉じゃがの予定です。あなたもご一緒にいかがですか?
私のここ数年の毎年の春の行事は、ふきのとうを母と二人で探しに行くこと、そしてその日の夕食はふきのとう、ヨモギ、しいたけなど春野菜のてんぷら料理と決まっていました。
残念ながら今年からそれはかなわなくなってしまいましたが・・。
先週、ひとりで田舎の山へふきのとうを探しにいきました。
あるところでは、やっと芽がでたばかり、でもあるところでは小さなつぼみをつけ、またあるところではすでに花開き・・。同じ初春の日なのに、その場所であまりにちがう成長ぶり。確かに、土壌の栄養度も日の光も湿度も・・環境の違いが大きく作用しているのでしょう。でも、ふきのとう自身ではその環境は選べません。でも、どこでも多少の時間のずれはあっても、毎年同じように同じところに芽吹いて・・その強さには脱帽ですし、そのけなげさにホッとします。
あなたもふきのとう、探してみられませんか?