北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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センター事業は、18年10月1日に開始し、この3月末で6年半を迎えます。
実相談者数も1000名を超え、新しい生活を始めた方々も230名を超えました。
特に、この2月は毎日お一人くらいのペースで新規相談を受けている感じです。
市外の視覚障害をお持ちのAさんからできれば県営住宅に入居したい、精神科病院に入院中のBさんは2月の誕生日までに新しいアパートに引っ越したい、長男であるCさんからはがんの末期のお母さんが退院する家を探してほしい、家族から独立して一人で暮らしたいという73歳のDさん、内縁の夫からDVを受けていて一人で暮らす家を探してほしいというEさん、19歳の少年のFさんがすぐに借りられるところはないか、・・、内容は多彩であり、「住まい」の問題を切り口にした相談は奥が深いと痛感しているところです。
しかし、来年度に向けて、4月からは委託先が変更になり、センター事業は、公益社団法人 北九州障害者相談支援事業協会 北九州市障害者基幹相談支援センターに統合されることになりました。市内には〇〇センターがたくさんあり、ともするとたらいまわしのようになってしまうこともあり、ワンストップで対応できるに越したことはありません。仕事、住居、制度やサービス、仲間づくり、ピアサポート・・、〇〇については××センターへ、△△については□□センターへ・・とならない体制になることを期待してやみません。
6年半の長きにわたり、お世話になりました。
4月以降は、体制がかわり、職員もかわりますが、センター事業そのものは存続します。
新しい体制も含め、今後ともよろしくお付き合いください。


春はそこまで・・
実相談者数も1000名を超え、新しい生活を始めた方々も230名を超えました。
特に、この2月は毎日お一人くらいのペースで新規相談を受けている感じです。
市外の視覚障害をお持ちのAさんからできれば県営住宅に入居したい、精神科病院に入院中のBさんは2月の誕生日までに新しいアパートに引っ越したい、長男であるCさんからはがんの末期のお母さんが退院する家を探してほしい、家族から独立して一人で暮らしたいという73歳のDさん、内縁の夫からDVを受けていて一人で暮らす家を探してほしいというEさん、19歳の少年のFさんがすぐに借りられるところはないか、・・、内容は多彩であり、「住まい」の問題を切り口にした相談は奥が深いと痛感しているところです。
しかし、来年度に向けて、4月からは委託先が変更になり、センター事業は、公益社団法人 北九州障害者相談支援事業協会 北九州市障害者基幹相談支援センターに統合されることになりました。市内には〇〇センターがたくさんあり、ともするとたらいまわしのようになってしまうこともあり、ワンストップで対応できるに越したことはありません。仕事、住居、制度やサービス、仲間づくり、ピアサポート・・、〇〇については××センターへ、△△については□□センターへ・・とならない体制になることを期待してやみません。
6年半の長きにわたり、お世話になりました。
4月以降は、体制がかわり、職員もかわりますが、センター事業そのものは存続します。
新しい体制も含め、今後ともよろしくお付き合いください。
春はそこまで・・
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18年10月1日の開設から早や7年目。
2月3日(日)に、実相談者数が1000名を超えました。
どんな方だろう。
どんな内容だろう。
来所の方だったら、くす玉を割る?、拍手で迎える?
電話で「おめでとうございます」なんておかしいよね・・?
・・なんて、冗談をいいあっていましたが、日曜日の深夜のメールでした。月曜日の朝、問い合わせに返信して・・という静かな祝(?)1000人でした。
今月で、77ヶ月目(丸6年と5ヶ月)。
平均13~4名ずつの新規相談をいただいたことになります。
ちょっと、一区切り。
今月の新規は、すでに7名(6日現在)。1000名を超えて、ちょっと慌ただしい月始めです。
また、思い新たに、これからを歩いていこうと思います。

2月3日(日)に、実相談者数が1000名を超えました。
どんな方だろう。
どんな内容だろう。
来所の方だったら、くす玉を割る?、拍手で迎える?
電話で「おめでとうございます」なんておかしいよね・・?
・・なんて、冗談をいいあっていましたが、日曜日の深夜のメールでした。月曜日の朝、問い合わせに返信して・・という静かな祝(?)1000人でした。
今月で、77ヶ月目(丸6年と5ヶ月)。
平均13~4名ずつの新規相談をいただいたことになります。
ちょっと、一区切り。
今月の新規は、すでに7名(6日現在)。1000名を超えて、ちょっと慌ただしい月始めです。
また、思い新たに、これからを歩いていこうと思います。
今、ウェルとばた2階の交流プラザで、「第4回ひまわり写真展」が開催されています。
6日(土)にオープニングセレモニーが開催され、この写真展の選考委員の一人でもある、北九州市立大学の河嶋教授は、利用者さんの作品に対して「個性が磨かれてきている」、「写真に鮮度がある」、「物語性がある」、と講評。
ホームページ等に掲載されている職員の写真を比較して、写真は説明はなくてもみためで感じるものだが、職員の写真は文章での説明があってわかるものになっている、と言われ、そうだなぁとつくづく実感。
実際に、私も、文章のための写真を撮っているなぁ、
撮った写真に併せて文章を書いているなぁ・・と。
いつか・・、写真そのものにこだわって、その一瞬をきりとってみたいと思います。

写真展は、11日(木)までの開催です。
たくさんの方にご覧いただければ幸いです。
6日(土)にオープニングセレモニーが開催され、この写真展の選考委員の一人でもある、北九州市立大学の河嶋教授は、利用者さんの作品に対して「個性が磨かれてきている」、「写真に鮮度がある」、「物語性がある」、と講評。
ホームページ等に掲載されている職員の写真を比較して、写真は説明はなくてもみためで感じるものだが、職員の写真は文章での説明があってわかるものになっている、と言われ、そうだなぁとつくづく実感。
実際に、私も、文章のための写真を撮っているなぁ、
撮った写真に併せて文章を書いているなぁ・・と。
いつか・・、写真そのものにこだわって、その一瞬をきりとってみたいと思います。
写真展は、11日(木)までの開催です。
たくさんの方にご覧いただければ幸いです。
風薫る5月。
センターは今週末で、ウェルとばた6Fの北九州市障碍者居住サポートセンターの一画へ引っ越しました。
9日より、新しい場所で、新たなスタートをきらせていただきました。
ウェルとばたは戸畑駅より1分、とより交通の利便性も高くなります。
お近くにお寄りの際にはお気軽にお立ち寄りください。
なお、移転に伴い、電話番号は 093-873-7045 のまま変わりませんが、FAX番号と開所時間が変わります。
住所 戸畑区沖台2-3-6→戸畑区汐井町1-6 ウェルとばた 6F
FAX 093-873-7045→093-861-3095
開所時間 8:30~17:15→ 9:00~17:45 (月~金)
今後とも、どうぞよろしくお付き合いください。
北九州障害者居住サポートセンター 職員一同



藤、エビネ蘭、ツツジ・・、初夏の山々は色とりどり・・
センターは今週末で、ウェルとばた6Fの北九州市障碍者居住サポートセンターの一画へ引っ越しました。
9日より、新しい場所で、新たなスタートをきらせていただきました。
ウェルとばたは戸畑駅より1分、とより交通の利便性も高くなります。
お近くにお寄りの際にはお気軽にお立ち寄りください。
なお、移転に伴い、電話番号は 093-873-7045 のまま変わりませんが、FAX番号と開所時間が変わります。
住所 戸畑区沖台2-3-6→戸畑区汐井町1-6 ウェルとばた 6F
FAX 093-873-7045→093-861-3095
開所時間 8:30~17:15→ 9:00~17:45 (月~金)
今後とも、どうぞよろしくお付き合いください。
北九州障害者居住サポートセンター 職員一同
藤、エビネ蘭、ツツジ・・、初夏の山々は色とりどり・・