北九州障害者居住サポートセンターでの日々の活動についてリアルタイムに報告します。
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11月1,2日は、福岡県相談支援専門員初任者研修の演習に協力、全体研修の4、5日目。
4日目はそれぞれが持ち寄った事例のうち一例をみんなで検討し、改めてみなでアセスメントし、今後の個別支援計画について検討。
そして、最終日目はいくつかのグループの発表。続いて、自立支援協議会を意識しながら、他の方々の事例を通じて協議会との関連性や地域課題としての整理を行っていく・・
なかなかの二日間である。
でも、グループの構成メンバーの背景は様々。
入所施設の職員、通所施設の職員、発達障害者支援センターの職員、ヘルパーさん、クリニックの看護師さん・・、ひとつの事象のとらえ方もいろいろ・・
こう思ってたんじゃない、私だったらこう考えるな・・
ここがもうちょっと整理できるといいな、ここの思い聞けてないですね、親御さんとの関係はどうだったのかなぁ・・
どうしてA事業所に通ったのかなぁ・・、Bに移った理由は・・、今の仕事の内容は・・?
多面的に理解する、そこにある背景や思いを紐解いていく、ニーズやデマンドを確認する・・そして次へ・・
喧々諤々・・そこが面白い。
みんな、違って、みんないい。・
はたして、みんなのたてたプラン、売れるだろうか?
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